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【私的カスタム用語辞典】JDMとUSDM

この記事は個人的見解をもとに記述したものです。みんカラ、YouYube、海外記事やらなんやらから集めた情報をもとに作成しています。ですので、「あぁ、大体こんな感じかな~。まぁたぶんそうなんでしょ」程度の理解度でお願いします。

 

 

JDMとは

JDMとはJapanese Domestic Marketの略で、日本語訳すると「日本国内市場」という意味になります。カーカスタムシーンでは日本国内で作られたor使われているパーツのことを指しています。

JDMの特徴は外国人が日本製のパーツを輸入してカスタムを楽しむ点にあります。イメージは「外国人が日本で走ってそうなクルマにカスタムした」みたいな感じです。外国人が日本の走り屋っぽいクルマをマネてみたり、日本で走ってそうな仕様を作ることはJDMと言っていいでしょう。

ベースとなるクルマは日本車のスポーツカーが最も多く、90年代に活躍したクルマが多いです。中でもJDMといえばシビックと言われるようにホンダ車の人気は異様に高いです。画像検索でJDMと調べるとシビックの画像が異様に多かったりするんですが、なぜでしょう。JDMという単語が世に出始めたのは2010年頃だと思いますが、その頃からJDMといえばシビックという風潮。

特徴的なカスタムとして日本製のアフターパーツが使われている他に、バンパーをマットブラックで塗装する商用車風カスタムや、キズ隠しのステッカーをパーツ一体にちりばめたステッカーボムなどがあげられます。たしかにタクシーのようなバンパーだけ安価な無塗装樹脂バンパーに換装するスタイルは外車では見たことありませんね。ステッカーで傷を隠すというのも外国人にとってはクールで斬新なアイディアだったのかも。

それからJDMといえばビビットなカラーのホイールのセットが印象深い。最近は少し減ったように思えますが。それもグレーやブラウンといった寒色系の目立たないカラーの車体に、アクセントで奇抜な色のホイールの組み合わせが多いように思えます。これはドリ車の流れを汲んでいるのかもしれませんね。ドリ車といえばなんとなく、蛍光イエローとかショッキングピンクのホイールをスペアでセットしているイメージがありますから。たしかに日本車っぽいといえば日本車っぽいのかも。

00年代初頭、日本ではワイルドスピード人気からスポーツコンパクト(スポコン)と呼ばれるカスタムジャンルが流行りました。スポコンはチューニングカーっぽくして「速く走ることにこだわる」カスタムなのに対し、JDMはハードなキャンパーや地面スレスレの車高短など、ドレスアップ要素が強いと思います。

昔は鬼キャンにするのはセダンやミニバン、旧車といったジャンルのみでしたが、JDMが知られるようになってからは、それまで鬼キャンとは無縁だったスポーツカーにも見られるようになりました。どんな車でも鬼キャンにできる技術の向上と、外国人の自由な発送がもたらした産物といえるかもしれませんね。

 

 

USDMとは

USDMとはUnited States Domestic Market の略で「米国国内市場」という意味になります。JDMと同じようにアメリカで売られているor使われているパーツのことを広く指していると考えて良いでしょう。JDMは外国人が日本のカスタムをマネするのに対してUSDMは日本人がアメリカのカスタムをマネしているところが特徴的です。

USDMの特徴は日本車をアメリカ(主に西海岸・カリフォルニアのあたり)を走ってそうなクルマにカスタムすることです。アメリカで売られているパーツを用いるのはもちろん、時には米国ディーラーの純正パーツをわざわざ輸入して使うことも珍しくありません。例えばプリウスだったらUSトヨタ純正のプリウスのヘッドライトを装着するといった具合。ちなみにヘッドライトに関して言うと、米国純正は日本と光軸が逆なので日本は純正にもかかわらず車検に通らないんだとか。

USDMの起源はJDMよりも古くて、少なくとも90年代初期には一定層がUSDMのはしりをやっていたのだとか。昭和の時代、陸サーファーなる「ルーフにサーフィンボード載っけてオレサーフィンやってるイケてる奴ですよアピール」が流行ったらしいのですが、それももしかしたらサーフィン=カッコイイ外国人みたいなイメージから来てるかもしれません。それを皮切りに外国風カスタムはカッコイイという風潮が浸透していったのかもしれませんね。

USDMの中で最もポピュラーなのは車体のマスクを覆うノースブラでしょう。ボンネットの先だけを覆うシンプルなものからバンパーまでがっぽり被せてしまうものまであります。これはアメリカのフリーウェイのような砂嵐吹き荒れる荒野の道で、砂や飛び石によってボディに傷がつかないようにするためです。そのためノースブラの多くは頑丈な革で作られています。

日本では車体に傷がつくレベルの砂嵐なんて起きないのでドレスアップアイテムの一つとして使われています。USDM支持者からはもちろん、最近だとクルマ好きでない人でもおしゃれアイテムとして用いていることも。認知度は徐々に上がりつつあるのかもしれません。

それからUSDMといえばルーフやリアに取り付けるキャリア(荷物)も特徴的です。アメリカには車内にあまり荷物を置かず、車外にキャリアとして積むという文化があるのでそれをモチーフにしています。何か荷物を載せてる場合もあれば、土台となるキャリアのレールやカゴだけつけてる場合もあります。

日本ではレールの上にキャリアケースを載っけたり、カスタムカーだとロードバイクやマウンテンバイクを載せるのがメジャーです。自転車なんかは特に吹っ飛んでっちゃいそうですが、取り付け部はかなり頑丈で高速走行しで問題ないんだとか。

それから忘れちゃいけないのがサイドマーカー。もはやUSDMの必須アイテムです。ロードスターのフロントフェンダーの前の方にオレンジのライトがあるのがおわかりでしょうか。

アメリカではサイドマーカーの取り付けが義務化されているので、これが付いてるかどうかでアメリカ産の車かそう出ないかがわかります。日本ではサイドマーカーは義務化されてないので、基本的にドレスアップ目的で取り付けられます。

他にも最近は輸入パーツも豊富にあるので、アメリカ産の鍛造ホイール、通称アメ鍛を装着するものも。また、昔より並行輸入する店が増えたためアメリカで製造された日本車、つまり逆輸入車を購入してしまう人も。それってもはやUSDMというかUSそのものだけど…!日本で普段見かける車が左ハンドルだったら「お!?いいセンスしてんじゃん」ってなりますね。

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