~アリーナ車両もカッコよくしたい!~
「アリーナウォーズ車両って
武器とか装甲とか
無くなったらどうなるのかな?」
っていうのを全部やってみました。
クルマ好きにとって、
武装なんて必要ないですから。
でももしかしたら
武装外したら
イイ感じになるかも・・・?
と思っていたので
僕がまとめちゃいます。
アリーナ車両は
非常に高額で
買うとドルが吸い取られるので
買って後悔しないように
参考にしてみてください。
アリーナ競技車両は
アリーナTVから買うか、
指定の車両のアップグレードで
入手することができます。
外せる武装(武器やアーマーなど)
を全て外した状態をお見せします。
※車両は全てアポカリプスです。
アップグレードでできるアリーナ競技車両
アリーナ インペイラー
デグラス インペイラーをアリーナアップグレードすることにより、ノーマルよりも車高があがり、後ろタイヤがドラッグレース用の太くて厚いタイヤに換装されている。あらかじめ搭載されている武装はほぼ解除可能だが、ボンネットのみインテークが残ってしまう。なおインテークは数種類から選択可能で、アクセルに連動して開閉する仕組み。バンパーなどのメッキ部分は錆びたままである。
アリーナ イッシー
ウィニー イッシーレトロをアップグレードすることで、オフロード仕様のようなスタイルになる。車高が上がりデフォルトでオフロードタイヤが装備されたことでノーマルより性能が大きく向上している。ボディを覆うロールケージの錆はアポカリプス仕様では取ることができない。なおアプグレード後に装備されているホイールの黄色カラーはカスタムカラーには存在しないレアカラー。
アリーナ スラムバン
ヴァピッド スラムバンをアップグレードすることでエンジンがボンネット下ではなく、荷台の位置に移設される。それに伴い、後ろタイヤがトラックのように2輪ずつつけられている。また、パワーも大きく向上しており、サイドブレーキを引いた状態でアクセルを踏みサイドブレーキを放すとウィリー走行ができるが、この車両の場合、ひっくり返りそうなくらい前輪が跳ね上がる。ぜひ試していただきたい。
アリーナ ドミネーター
ヴァピッド ドミネーターをアップグレードすると外装ロールケージや突撃兵器で武装される。前についている突撃兵器は外すことができるが、後ろについているシールドのようなパーツは外すことができない。ちょっと残念。メインカラー(白)とサブカラー(赤)の塗分けが特徴的でノーマル状態とは異なる塗分けができる。
ブルーザー
ベネファクター グレンデールをアップグレードすることで恐ろしいくらいの大型化し、なんとまさかの6輪化する。元ネタはマッドマックスに出てくる車なのだが、元ネタと同様、同じ車両を前後に2つ繋げたようないで立ちになっている。パワーはそれほどなく、加速はもたつく。乗り味はトラックに近い。その見た目のインパクトはGTA5の中でも随一を誇る。
サスカッチ
ブラヴァド ラットトラックをアリーナアップグレードすることでサスカッチに名前が変わり、見た目が大きく変わる。超巨大なホイールがインストールされ踏みつけることで車両を破壊に追い込む。メインカラーは外装、サブカラーはフレームに適用される。ちなみに駆動方式は4WSでハンドルを切ると前後両方のタイヤを切ることができる。そのため操作はひとクセあり、独特な走り心地が味わえる。
デスバイク
ウェスタン ガーゴイルをアリーナアップグレードすることでデスバイクという名前に変える。武装をできるだけ外すと、いたって普通のスタイルに変わるが、もともとは様々な装備ができる。ナイトメア仕様だとロング後部座席のようなものも付いたりして、アップグレードジャンルによって大きく見た目を変えるバイクである。バイク自体の性能は普通くらいだが、武装がとにかく強くアリーナシリーズではガチ勢御用達。
ストックで買えるアリーナ競技車両
ケルベロス
どう見てもタンクローリーを戦闘車両にしてしまったのがMTL ケルベロス。トゲトゲや火炎放射器を搭載できる凶悪車両。しかしその見た目とは裏腹に旋回性能、パワーのなさでデスバイクあたりにカモにされる。だからこそノーマル状態にしてタンクローリー運転手気分を味わおう。所有出来てカスタムできる工業車は貴重だから、お金に余裕があれば乗っておいて損はない。と言っても、随所に武装が残ってしまうのでノーマル感はあまりないけども。
インペレイラ―
インポンテ インペレイラーはドラッグレーサーのようなスタイルでカスタムできる車両である。アリーナ車両には珍しく、ボディペイントを外すとしっかり錆が落ちる。リアタイヤのフレームまで錆がなくなるので、本当に普通の車両のようなスタイルにすることができる。カスタムも豊富で、マフラーに関してはあのシャコタンマフラーが装備できる。ウィリー走行が実によく似合うので、ドラックレースのときこそ活躍させたい一台だ。
ブルータス
デグラス ブルータスはバンをリフトアップしたような見た目をしている。バンはこのゲーム内には存在しないものだがモデルはシボレー シルバラード。見た目同様、オフロードでは敵なしの走破性を誇る。実は管理人はアリーナ車両の中で一番のお気に入り。バンでオフロード攻めたいなぁと思っていたところに出てきたもんだからうれしかったなぁ。この車の特徴として車を下敷きにしてジャンプするとものすごい距離吹っ飛ばすことができる。一見の価値あり。
スカラベ
HVY スカラベは一見すると個人車両なの?って思うかもしれないが、どこでもガレージに入れられるれっきとした個人車両である。元ネタはワイルドスピード ICE BREAKにも登場した装甲戦車。運転席、助手席、そして荷台でなんと4人乗り。サブカラーはサスペンションにも適用される珍しいタイプ。キャタピラーなのでタイヤ痕ではなくちゃんとキャタピラ痕になっている。性能うんぬんより雰囲気を楽しみたい車両だ。
ZR-380
アリーナウォーズアップデートにおいて車好きの間では最も期待値が高かったのがアニス ZR-380。その理由は車好きなら誰でも知ってる日産フェアレディZがモデルだからである。しかし、どう見てもZ33の見た目のこの車は、窓ガラスのアーマーや装甲を外すことができないため、結果的に惜しい結果になってしまった。絶対外せたらかっこいいのに・・・とは誰もが思ったはず。幸い防弾タイヤではないのでシャコタンは可能。さらにドリフトもしやすい。うーん、やはり惜しいなぁ。